ローソク足だけの時間足チャートでも利益を確実に得る方法
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チャートにはいろいろな種類がありますが、勉強し過ぎると混乱してしまう原因にもなります。
チャートの種類にはローソク足、移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD(マックディー)など、トレンド系指標やオシレーター系指標などさまざまな種類があります。
そこにロウソク足と移動平均線を合わせたり、トレンド系指標とオシレーター系指標を合わせた使い方をすると無限のチャートパターンになります。
初心者さんは何を使ったら良いのか、わからなくなってしまいますよね!
しかも儲かっている方はきっと精度の良いテクニカル方法を使っているんだ!
と思っている方も多いと思いますが、決してそんなことはありません。
確かに精度の良い分析は行っているかもしれませんが、見ているチャートはロウソク足だけと言う方もいます。
そこに今までの経験を合わせて自分のスタイルの相場分析をしています。
初心者さんほど相場のどのタイミングでも利益を獲得できると思って臨んでしまいトレード回数も増えてしまいますが、実際に稼いでいる方はそんなにトレード回数は多く無い方が多いです。
儲けているトレーダーの方は、少ないチャンスを確実にものにしている方が多いです。
結局、チャート分析の基本はローソク足であり、ローソク足と移動平均線だけあれば私は十分と思います。
実際ローソク足だけでも時間足の種類で月足、日足、4時間足、5分足など多技になりますし、移動平均線も20データ分、10データ分などと合わせると無限のパターンになってしまいます。
いろいろ研究することは大切ですが、結局は裏の裏は表だったというケースも多いです。
参考に私は時間足と移動平均線しか使ってません。
時々ボリンジャーバンドを使いますが、ボリンジャーバンドを増やしただけで既にテクニカル指標が増え過ぎてしまって、チャートが見にくくなってしまいます。
チャートはなるべくシンプルで見やすいのが一番です。
シンプル・イズ・ベストと言うように、儲かっている方ほどチャートはシンプルになって行きます。